ある日スーパーで見つけた三幸製菓「雪の宿 黒糖みるく味」。雪の宿といえば、白くて甘じょっぱい新潟県ではおなじみの米菓ですが、これは茶色い色をしているのでびっくり!
今大変な状況に置かれている三幸製菓さんを応援すべく、店頭で手にとった次第です。
1977年(昭和52年)に発売し、40周年を迎えた2019年に「黒糖みるく味」を発売しました。40代の私が『子供の頃から食べていた』記憶があるお菓子なので、食べるたびに懐かしさを感じるんですよね。
雪の宿の公式キャラクターといえば”ホワミル”ですが、こちらの黒糖みるく味は茶色に合わせて”チャミル”という沖縄風のキャラクターが描かれていました。
ホワミルは”やど村から来た生クリームの妖精(男の子)”だそうですが、チャミルは女の子みたいですね!
塩気のあるサラダせんべいに、いつもの白い蜜と茶色が混ざっています。いつもの雪の宿よりコクのある甘みが感じられました。とにかくこれがもう、美味い!のです。
新潟の米菓の中でも「甘いおせんべい」という認識がある雪の宿。これからも新潟県人の”懐かしいお菓子”として存在し続けてほしいです。三幸製菓さんをこれからも食べて応援します!
■参考元:三幸製菓株式会社
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https://niigatalife.com/2020/09/11/gokujyokakinotane/