田上町の梅まつりを堪能したあとに立ち寄った道の駅たがみで凍らせて食べる越の梅「青梅氷り(あおうめこおり)」という変わったものを発見。名産品の越の梅(こしのうめ)もすでに手に取っていたので、ちょうど赤と緑の梅干しが揃う形になりました。
”凍らせて食べると美味しいよ!”というポップ書きが気になり、早速家の冷凍庫へしまいこみました。
「青梅氷り」を凍らせて食べてみた
[caption id="" align="alignnone" width="900"] 凍らせて食べる越の梅「青梅氷り」税込240円[/caption]
「青梅氷り」は小袋にパッケージされた梅のシロップ煮らしく、袋のまま凍らせる変わった食べ方ができます。
これはもう凍らせた状態。中のシロップが白くなっていますね!
袋を開けてると塊のままポン!と小皿に乗せることができました。
青梅はカチカチかな?と思いきや、すぐにスプーンで崩せるような状態に(気温が高かったからかも?)。
少しづつ青梅を崩しながらシャーベットと混ぜて食べると、なんとも爽やかな風味!
田上町の越の梅は種が小さくて実が多いという特徴を持っていますが、この青梅も果肉たっぷりですね。
酸っぱいのかな〜?と思っていたのですが、これが甘い!材料は青梅と上白糖だけなんだそうで、とてもシンプルで透き通った味がしました。
う〜ん、この青梅は焼酎に入れたいかも!
色々な楽しみ方ができそうな、田上町の特産品「青梅氷り」でした。
新潟の情報誌「月間新潟Komachi(こまち)」の”にいがたの名品116”にも選ばれたそうです。
メディアでも人気があるようです。これは夏のギフトに最適!
私は道の駅たがみで買いましたけど、お取り寄せも可能みたいです。
■藤次郎(通販サイト):https://www.tojiro.com/